パテの種類

穴を埋めるパテ、高さ、凸凹を整えるパテなど、実は種類があります。

季節や、湿気などによってもパテが違うのです!

冬の気温が低い時は速乾タイプのパテを使い、すぐに乾くようにし、

夏の気温が高い時は遅乾タイプのパテで乾きにくくするのです。

しかし、天候によっては逆になることもあるでしょう。

または春、秋には中間のタイプを使ったり様々です。

パテって一つだと思いませんでしたか?

以外と奥が深いのです。固さも様々です。

 

固めのパテは板金パテと呼ばれていて、凹みが2cm以上でも対応できます。

固くはなるのですが空気の穴が開きやすく、研磨には

粒子の粗い紙ヤスリを使わないとやりにくいタイプです。

柔らかいパテはポリエステル系のパテになり、別名ポリパテって呼ばれる事もあります。

板金パテよりも柔らかくて小さいキズを埋めるのに最適なのですが、

厚い塗りの場合は割れてしまうので適しません。なので用途によってこちらも使い分けます。

他にもファイバー繊維が入っていて、芯がしっかりしており、固まる前から

形が作りやすく、複雑な部分に入れて固定してから固める方法がとれて、

更にしっかり固くなるという特徴をもったパテ、固まると石のように硬化する頑丈なパテなど

色々ありますので、気になる方はパテで検索してみるといいでしょう。

パテ一つでも色々あるので、素材全部だと、どれだけ種類があるのかなと

考えただけでもすごいなと思います。

板金屋さんが職人と呼ばれるわけは、こういう事にもこだわらないといけない

ということが理由の一つでしょう。もし、貴方が板金屋さんになりたいのなら、

ぜひ、こだわりをもって仕事してください。それがお客様の為にもなりますし、

いいお店をやっていける理由にもなると思います。